右脳・左脳の連携!折り紙で算数教育革命!
【右脳教育】って【そのうち分かる!そのうち出来る!】でいいんです。
【左脳教育】は基礎の積み重ねだから教えた事が今分かる!今出来る!という事を求められます。
ここが大きく違っています。
私は授業で親ですら今まで出来なかった事知らなかった事を子供にも一緒に教えています。
私の教えた事は親は8割理解 子供は2割理解でもいいんです。
ここで左脳的思考の人は10割の完全理解を求めがちです。
左脳的思考の親に育てられた子供も10割理解が当たり前と考えるので感情のコントロールが未熟な子はパニックになります。
そういうお子さんにはこういう声がけしてください。
出来なくてもいい!分からなくてもいい!そのうち分かる!そのうち出来る!とにかく今は全体像を見てるだけでいいんだよ!
こんな作品が作れる描けるだけでもすごい事なんだよ!
今日やった事は学校で左脳的に習う時が来る。その時を楽しみに待ってごらん!
その時が右脳と左脳が完全に一致した時で左脳だけで勉強した子供とは全く違う分かり方となっているから!頭の中がまるで違ってるから!
右脳的学習はすごいんだよ!全体像を捉えるのに年齢は関係ないよ!
お父さんお母さんも先生から今まで生きてきて知らなかった事出来なかった事を今日初めて習っているんだよ!こんな事出来る人はいないから!
先生から習った親はみんな異口同音にこういうんだ!
『もっと小さい時に教えてもらいたかった!』って
自分の子供達は小さい時に学べてるなんて幸せだよね!ありがたいね!
私は折り紙で算数教育革命を唱えています。
折り紙で正多面体を作ったり作図したり分数や比の勉強をしたり算術問題を解いたり複雑な図形問題を解いたりしてます。
目の前で具体物が作れる子供は将来強いですよ!
右脳と左脳が連動して働くのが理想的学習です。
これまでの教育の記号処理主体の左脳学習では何も見えない人間が育っていきます。
こんな勉強って面白くないです。
言葉とイメージは一致すれば最高です。