就職での大失敗/自分の天職とは?【エピソード5】
就職は人生の一大事!
悩む人はいっぱいいる
果たしてそれで良かったの?
私は弁護士になりたくて大学は
その道に強い関西大学の法学部に進んだ!
大学1年からクラブも司法研という
伝統あるクラブを選んだ!
その年の8月に合宿もあった。
ところがこのクラブでの学びは全く面白くなかった。
早々と挫折してしまった。
そこで仲間と大学生活を
エンジョイする為の同好会
【ソーシャルスポーツ同好会】を作った。
ソーシャル(社交)とスポーツを楽しむクラブです。
ここではいろんな事を経験出来た。
社交ダンス、乗馬、硬式テニス、スキー、ヨットと
楽しむ事が出来た。
おかげで大学生活は非常に楽しかった。
大学生活楽しめて社交的になれた
事は社会人となってから非常に役立っています。
大学での単位もほとんど3回生までで取れて成績も就職する
には有利になる成績は取れていた。
弁護士は諦めたが一般企業に
勤めるなら就職で苦労する事もなかった。
⭐️家庭教師したご家庭のご両親からは非常に感謝されて
お父さんが勤める一部上場会社に入らないかとありがたいお話もいただいた。
息子さんの家庭教師での私の
在り方を見てお父さんは私の事を
非常に高く買っていただいていた。
家庭教師先のお父さんは重役らしく
私が就職解禁日にその会社に行けば
入社はすぐに決まっていた。
非常にいい会社でそこに入るのがサラリーマンとしては
一番良かったのではと冷静に考えたら思える。
ところが私はその解禁日に
全く違う会社を選択してしまった。
【何か違う気がしたのだ!】
私は最初からサラリーマンは10年。
その後脱サラしてビジネスを起こす。
と決めていた。
だから自分でも商売を学ぶ為に
その当時感化された【流通革命】
が旗印のスーパー(今のイオングループ)
の仕事を選んだ。
就職してから気付いた。
これが全く私に合わない就職だった!
結局大学卒業した段階では自分の
適性が全く把握出来てなかったんだ!
この後まだまだ天職(教育)が見つかるまで15年かかっています。
つづきは後日
(杉之原眞貴/編集イエモト)